Saitama Society of Oncological Pharmacotherapy

臨床推論ワーキンググループについて

概要

臨床推論とは,「患者さんの疾病を明らかにし解決しようとする際の思考過程やその内容」とされています。 臨床推論を活かすことで,薬の効果や副作用,緊急性のある病態の見極めができるようになり,他職種との的確な意見交換もできるようになります。 そのため,臨床推論を通じて教育的な取り組みを実施することとなりました。 薬剤師に必要な資質や能力の向上に向けた様々な方策を検討して参ります。

成果・業績

2024/9/21 第1回 埼玉がん薬物療法研究会 臨床推論ワークショップ テーマ~腹痛~

グループメンバー 敬称略

土屋 裕伴 上尾中央総合病院
相川 晴彦 獨協医科大学埼玉医療センター
青木 寧々 埼玉医科大学総合医療センター
伊藤 剛貴 草加市立病院
大登 剛 上尾中央総合病院
川田 亮 羽生総合病院
髙山 俊輔 埼玉医科大学国際医療センター
佐古 久美子 多摩北部医療センター
芝﨑 由美子 さいたま市民医療センター
鈴木 貴之 埼玉県立がんセンター
武井 大輔 埼玉県立がんセンター
花井 誠 埼玉県立がんセンター
藤原 拓也 埼玉医科大学総合医療センター
松田 亜莉沙 東名厚木病院
水井 亮 あおば薬局
山田 早 上尾中央総合病院
吉田 憲司 彩の国東大宮メディカルセンター

所属は2024年8月現在(★リーダー ●コアメンバー

オブザーバー

佐野 元彦 星薬科大学
中山 季昭 埼玉県立がんセンター
川口 崇  東京薬科大学
東 加奈子 東京医科大学病院