がん教育ワーキンググループについて

• 概要
• がん教育外部講師について

• がん教育の外部講師でお困りの教育現場の方へ

• ワーキンググループメンバー
• 成果・業績

概要

　日本人の２人に１人ががんにかかる時代となりましたが，大人も含めて正しい知識を得る機会がとても少ないのが現状です。そのような中，2016年12月にがん対策基本法が改正され，がん教育に関する条文が新たに盛り込まれました。
　がんの誤解や偏見を無くすためにも，子どもたちへのがん教育は重要と考え，私たちはがん教育ワーキンググループを立ち上げました。
　埼玉県教育委員会や埼玉県保健医療部疾病対策課と協力し，外部講師の育成や派遣に努めていきたいと考えています。

がん教育外部講師について

　SSOPのメンバーには，一般社団法人 全国がん患者団体連合会 が外部講師養成プロジェクトで企画・制作している「がん教育外部講師のためのeラーニング」の受講をすすめています（ 2024年6月「 公開(再開) 」）。
　eラーニングを修了すると全国がん患者団体連合会のeラーニング受講終了者一覧・リストに掲載されます。
　この外部講師リストはホームページでは非公開となっていますが、都道府県の教育委員会等の関係者などで、ｅラーニング受講者の一覧(リスト掲載希望者名簿)の提供を希望する方は閲覧可能となっております。SSOPのメンバーも多数登録されております。
　詳細は上記ホームページをご覧になって下さい。アドレスの掲載を承認いただいておりますので，下記リンク先にてプログラムの趣旨などを確認していただけますと幸いです。

がん教育外部講師のためのｅラーニング

がん教育の外部講師でお困りの教育現場の方へ　～我々の姿勢～

　我々，がん教育ワーキンググループでは，埼玉県のがん教育事業・外部講師派遣に積極的に協力しています。しかし，様々な理由でがん教育に取り組むことのできていない教育現場があると伺っております。我々は，そのような教育現場にもがん教育実施の機会を提供できるよう，外部講師の情報公開をしていき，少しでもがん教育の普及に繋がればと考えております。

　以下に，がん教育ワーキンググループメンバーの名簿を掲載いたします。

　何かありましたら些細なことでも構いませんので下記メールアドレス，または，お問い合わせ入力フォームよりご入力ください。

　お問い合わせいただいた内容に関する返信は1週間以内にさせていただきます。

ワーキンググループメンバー（全がん連e-learning受講修了者を掲載）

50音順，敬称略，所属は2024年12月現在

成果・業績

●ワーキンググループメンバーによるこれまでのがん教育授業実施実績を紹介します。
（2024年12月現在　予定も含む）

●ワーキンググループメンバーによるこれまでの活動履歴（学会，講演会等）を紹介します。
（2024年12月現在　予定も含む）